ファインアートその２

下のダークネスの対極になるイラストですね。

名前は・・・何にしようか。

とりあえず、ブレッシング（Blessing：祝福）にしとこう。

キリスト教が定める悪魔にベリアル（私が名前をとった悪魔なんですが）

という、火の車に乗った双子の男の悪魔がいるです。

彼が口を開くと聞かずにはいられない素晴らしい弁舌を披露するが、

正しきことに対し臆病で、悪しきことに熱意を燃やすという。　ベリアルに対する説明でした。

この、正しきこと、悪しきことの定義はどこにあるんしょうかね。

ここからちょっと長いので続きより。

彼は、（彼らかな）同性愛と獣姦をソドムとゴモラの町に広め、町を滅ぼしたらしいです、が、

教えたことが悪い事になってますが、それなら、科学を教えてる学校だって、

その科学のせいで地球が酷い事になってるわけですし、教えるという事だけを責めるのはどうかと思う。

要は、教えられた側がどうするかでしょう。　彼だけが悪いわけじゃない。

ベリアルって名前だって、ヘブライ語で『無価値』という意味合いを持っています。

それは、つけた人が彼の価値を判らなかっただけですよ、きっと。

大分、話が変わったような・・・まあいいか。

正義や悪の定義、知識に対しての定義、行動に対しての責任、

これは、その日と一人一人によって違いますが、

行動に対しての責任は誰に対しても求められる。

やった後に、後悔して人のせいにしてはいけません。